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これは2001年9月から2018年2月まで、17年にわたって我が家に存在していた、アラジンとデイジーという2頭のイングリッシュコッカースパニエルの思い出を延々とつづる、飼い主の個人的なホームページです。

アラジンとデイジーについて

アラジン(1999/11/4 – 2014/6/12)
イングリッシュコッカースパニエル、雄、享年14歳7か月。
2歳になる直前まで、千葉の海に近いブリーダーさん宅で暮らしていたが、アンダーショットが発覚。繁殖犬としての地位を維持していくことができなくなったところを里親志望のY.S. 夫妻と出会い東京へ移住。2003年、デイジーが登場してからは、よきお兄さんとしてデイジーを指導。2012年、目の近くにメラノーマができるが、早期に切除して事なきを得る。2014年5月、腎不全が発覚すると同時に突然食欲がなくなり、6月12日に虹の橋へ旅立つ。
デイジー (2002/9/28 – 2018/2/28)
イングリッシュコッカースパニエル、雌、享年15歳5か月。
2003年2月、ペットショップで売れ残っているコッカーがいる、早く貰い手がきまらないと処分されてしまうのでは、いううわさを耳にしたY.S.夫妻に引き取られる。11年間をアラジンのよき妹分として過ごし、2014年にアラジンと別れてからはY.S.家の一人娘として新たな人生を歩む。2017年、誤嚥性肺炎を患うが驚異的な生命力で生還。しかし年齢には勝てず、2018年2月28日、Y.S.家に迎え入れられてちょうど15年後に虹の橋へ旅立つ。

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